もしあなたが、今申し込みをしてくれれば、フーヴァー研究所の公文書館で見つかった東條英機「宣誓供述書」の全文を特別にご提供します。
「天皇に責任なし、敗戰の責・我にあり」
戦後、常に「悪人」のイメージが付きまとい、国民からの評判もあまり良くなかった東條英機。しかし、東京裁判での彼の姿は偉大でした。東條は、自分は「死刑」以外あり得ないだろうと確信し、ただ一人、孤独の中、自分の弁解は一切せず、日本国家の弁護のため、天皇を守るために法廷で戦い続けました。
この東條英機「宣誓供述書」は、東條が入閣してから内閣総辞職するまでの4年間の日本の政治の推移と、戦争の動向について語ったもので、これを読めば、当時の日本を、当時の日本国の最高責任者がどのように考察していたのか?はっきりと理解できるでしょう。